久々の更新ですいません!!
みらいキッズ塾代表の浦井です。
新年度が始まり新しい環境での学校生活がスタートしました。
刺激に弱く、感覚に過敏さや鈍感さがあるお子様には大変なストレスだと容易に想像できます。
学校に行きたがらないお子様もいるかもしれません、でもそんなお子様も不安の方が大きいだけでしっかりと希望や期待をもっております。
大人はついつい子供の不安や不安に伴う不適切な行動に目が行きがちですが、この希望や期待に目を向けてサポートしていく事の方が重要です。
さて、この4月に国が行う3年に1度の障害福祉関連の制度改正がありました。
みらいキッズ塾に通ってくれているお子さまの多くが知的には低くないお子様です。しかし、感覚の未統合や認知特性により感じ方、学び方が異なるため、教科の学習やソーシャールスキルの習得にサポートを要するお子様たちです。
今回の制度改正は重度障がい児への支援を高く評価し、それ以外の取り組みはどんなに努力しても評価されない・・・そんな制度改正でした。
今回の改正により「みらいキッズ塾」は減額の対象となり運営としてはやや厳しい状況となりましたが、今後も学習に関しては個別で対応できるよう、適切な学習指導員の配置に努めてまいります。
今後ともご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。