発達障がい 療育⑧ 漢字が苦手 その2 ~ 堺市 放課後等デイサービス みらいキッズ塾
みらいキッズ塾代表の浦井です。
発達障がいがあるお子様には書くことに苦手さがあるお子様が多いです。
しかし、これからの社会はコンピューターが中心でペーパーレスの社会になってきます。
書くことに固執するよりもPCやタブレットの画面から正しい漢字を選択し、使うことができる様になれば大きな問題はないと思われます。
学生の間にしっかりと語彙力を高め、正確に自分の意思や情報を伝える能力をつける事が大切だと思います。
みらいキッズ塾では書くことが苦手なお子様には、手作りの漢字パズルや漢字イラストカードを使います。
書くことよりも漢字を読めて、意味が解って正しく使えることを優先して学習の手助けをしています。
余談ですが、先日、あるお子様から学校で使っている漢字ドリルの宿題をやっている際に「レジを打つってどういう事?」って質問されました。
「打つ」という漢字の例文が「レジを打つ」だったんだけど最近のレジはほとんど打たないですからね。現代のお子様が日常で目にするのはバーコードをピッてするところです。
教材を作ったり、指導する際はお子様の立場で!!ってことですね。
先ずは大人から変わらないとね!支援教育を通じて教育イノベーションを起こす事ができればと思います。
文武両道の放課後等デイサービス「みらいキッズ塾」
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