小学生の療育で大切なこと ~ 堺市 放課後等デイサービス みらいキッズ塾
みらいキッズ塾代表の浦井です。
発達障がい(注意欠如多動症、自閉スペクトラム症)、限局性学習症、発達性協調運動症の小学生のお子様の療育において最も大切なことは、「正しいことを教えて、できるようになるまで応援して待つ」ことです。
小学生に教えるべき正しいこととは、①正しい身体の使い方②正しい物の見方③正しい(論理的な)考え方④正しい倫理観です。
ベストセラー「ケーキが切れない非行少年たち」、「境界知能とグレーゾーンの子どもたち(マンガ)」、療育教材コグトレシリーズの作者である宮口幸治先生が訴えておられるように、障がいがある子どもたちが基本的な教育を受けれていなく、間違ったことを学んでしまって犯罪に至るケースがたくさんあります。犯罪というと大げさではあるが、少年期のちょっとした問題行動に対して、その原因に対して必要な教育を行わないと青年期以降の軽犯罪や引きこもりなど社会に適応できない行動につながりやすいのは事実です。
だからこそ、小学生期の基礎学習や療育は大切です。
何だか、暗い感じで療育の必要性をお伝えしてしまいましたが、療育はやっていて凄く楽しいことです。そして、時々めちゃくちゃ感動します。だって、子どもたちが頑張る姿や笑顔をたくさん見れるのが療育や教育の現場だからね。
とは言え、何らかのハンディがあるお子さんを育て、生きていく力をつけさせることは簡単なことではありません。
ですから、療育の専門機関を頼ってみてくださいね。
みらいキッズ塾も今までがっばってこられた保護者さんと同じ目線で、お子様の成長をお手伝いしていきたいと思います。
文武両道の放課後等デイサービス「みらいキッズ塾」
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